シュリンク工房のブログ

シュリンクフィルムをオーダーメイドできる!ウェブサイト『シュリンク工房』からの最新情報、仕事上の出来事、技術情報などをお伝えいたします。

シュリンクフィルムはちょっと小難しい商材ですが、プロ中のプロがあらゆる技を駆使してお役に立たせてもらいます!!

2012年12月

新発売!白光885専用コンベアX2-200

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卓上型シュリンクトンネル白光885にピッタリのコンベアができました。
投入口に接続、作業効率を向上できます。

コンベア本体は、小型コンベアの大手メーカーにてオーダーメイド。
885との組み合わせを考慮し、サイズ・材質・幅・長さ・モーター関係などを指定 。

基本的に作業台の上に設置することを想定しましたが、885よりベルト高さが上です・・・
885の脚部を補強し、アジャスタボルト=ジャッキボルトを設置、高さ調整ができるようにしました。
コンベアとの接続部品はオリジナル、しっかり固定できて、簡単に位置の微調整ができます!


定価:156,750円(税別)⇒今なら新発売キャンペーン価格142,500円(税別)
納期:通常2週間程度

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手作業で箱のオーバーラップ

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健食の箱ものなどのオーバーラップは、大手さんならピロー式やL型式でされています。
少量の場合やサイズが限度を超えている場合は、袋を使って溶断シーラーで密封します。

箱のサイズやシュリンクパック方法にもよりますが、多少角に耳立ちができます。
鉄腕アトムみたいで(懐かしいなあ)、ちょっと見映えが悪いですよねえ。
ヒートガンで、角のところを炙りすぎると失敗しますし・・・困ったもんです。

角部分に空気抜け穴をあけるのも方法です。
でも、多少シワができてしまうので、気になる時もあります。

kenshoku3

結局のところ、こういうふうに角部分をカット=溶断してしまうのが一番です。
三角のところを切り落としてしまうのです!
めんどくさい作業ですが、この場合は2個一度にやれました?!
ハッコー885など小型のシュリンクマシンでの場合も同じです。
オレフィン系なら140度前後で3~4秒くらいでOKです。

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