シュリンクフィルムのオーダーメイド=容器などの商品に合わせた、目的・作業性・仕上がりを最適にできるように設定した外装フィルム(収縮フィルム)、お問い合わせ・ご注文の際には以下の点をあらかじめご理解してください。


【包装イメージ⇒シュリンクの形式】

容器などの商品の形状によって、いろいろあるかと思います。
小ロット・無地透明ものの場合で、まずは大まかに次のようなパターンで分類いたします。フィルム厚みはよく使われるグレードです。(これ以外にもグレードがあります)

1.オーバーラップ
2.Rシールなど袋状
3.ラベル・筒状的
4.キャップシュリンク

【フィルム材質・製袋加工】

①オーバーラップに適したフィルム:
PPのサイドシール袋(厚み0.015~0.025mm)
オレフィン系のサイドシール袋(0.019~0.025mm)
上記フィルムのチュービング品(厚み0.02~0.025mm)
PVCチューブのRシール袋(厚み0.02~0.03mm)

②Rシールに適したフィルム:
PVCチューブ(厚み0.02~0.03mm)
PETの背貼品=センターシール品(厚み0.025mm)
PSの背貼品=センターシール品(厚み0.035mm)
PPやオレフィン系チュービング品(厚み0.02~0.025mm)

③ラベル的な使い方に適したフィルム:
PVCチューブのカット品(厚み0.02~0.05mm)
PETの背貼品=センターシール品のカット品(厚み0.025~0.05mm)
PSの背貼品=センターシール品のカット品(厚み0.04~0.06mm)

④キャップシュリンクに適したフィルム:
PETの背貼品=センターシール品のカット品(厚み0.04~0.05mm ミシン目付)



*************************************************************
シュリンクフィルムをオーダーメイドできる!
三雲産業(株)/Webサイト シュリンク工房

●〒590-0975 
●大阪府堺市堺区大浜中町3-13-3
●Tel  072-221-9570
●Fax  072-221-8143
●E-Mail  info@shrink-kobo.com
●URL  http://www.shrink-kobo.com/

シュリンク工房のブログ 大好評!公開中
プロ中のプロが綴る、ここだけのお話
⇒http://blog.livedoor.jp/shrink_kobo/
*************************************************************