丁寧な作業できれいに仕上がったバルブ封緘シール。
今日は京都市南区の医療用ガス会社さんへ出向きました。
いろいろな大きさのバルブがあり、封緘用のシュリンクラベルを数種お使いです。
実は、バルブの場合は固体ごとにボンベ本体との間の距離に差があります。
ネジ部の経年の度合いらしいです。
この間の部分に取り付ける、能書が入った吊り下げ袋=ヘッダー付袋を結束バンドなどで固定するタイプでは、シュリンクラベルが長すぎると、すこし干渉するので使いずらいということでした。
多少の大きさの違いでも、ある程度は融通できるようにしないといけません。
半屋外のような作業環境のこともあり、自然収縮のリスクもありますので、シビアなサイズ設定はできません。
結局のところ、現場での作業方法に大きく出来映えが左右されますので、バラツキや失敗のない作業方法について確認をさせていただきました。
この会社さんではすでに十分に徹底されており、センスのあるお仕事されていました。(お見事!)
その他の種類のバルブ用についても、問題点や課題をいただき、対応させていただくこととなりました。
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