ダンボールケースの中に、上の写真のような容器やケースを入れるとなると、プチプチとか発砲シートとかで包んでいますよね。
資材や作業のコスト比較のこともありますが、今はさておいて・・・
写真の例では、PVCシュリンク袋の中にダンボール台板、容器、紙箱を入れてざっとシュリンクパックしてみました。
容器と紙箱はうまい具合に固定できています。輸送中も問題なさそうです。
作業的にも難しくありません。
もうすこし研究してみて、3種類くらいの規格品を用意してみる予定です。
またご案内いたします・・・
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大阪は道修町のお客さまからの案件。
ティアーバンドタイプのサプリメント容器大小、これも885でテスト。
このタイプの容器は、シュリンク包装を必要としないことが多いのですが、シールラベルの保護が目的のひとつです。
本番は、容器胴部にシールラベルが貼り付けられており、シュリンクフィルムはL型ミシン目入りなので、フタ部のフィルムを切り取っても胴部のそれは残ります。
フタは本体とベルト部からなっており、フタを開ける時はベルト部を千切って取り外します。
そのため、L型に入れたミシン目の位置合わせはちょっと重要です。
また、フタとベルト部の接合部が若干出っ張っており、底部がすこし細くなっていることもあり、フィルムのサイズも微妙な設定・・・
シュリンクフィルムが材質PETですので、温度は885最高の180℃でスピードやや速め、その他もろもろ条件設定、ビシッと出来上がりました。
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シュリンクパックの案件が入りました。
業務としては、お見積と試作、手早く、確認しつつ・・・
ベアリング8個の集積です。
実際のものと大きさが違うけど、イメージは掴めます。
PVCシュリンクチューブ、厚み20ミクロンで十分いけそうです。
密封式=オーバーラップです。
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シャンプー容器ですが、ほぼ円錐形のようになっているので、かなり深いRシールとなりました。フィルムを被せた段階で自然とフィットするように、あまり空間ができないようにタイトにしてあります。当然シール型は製作させていただきました。
Rシール部分=熱溶着のところがどうしても硬くなりがちなので、シール幅はできるだけ細くしています。シール強度は問題ありません。
仕上がりサイズ:厚0.025×折径95×長さ223mm
背貼 開口部に一部分ミシン目付 空気抜き穴
Rシール専用型
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