大阪は道修町のお客さまからの案件。
ティアーバンドタイプのサプリメント容器大小、これも885でテスト。
このタイプの容器は、シュリンク包装を必要としないことが多いのですが、シールラベルの保護が目的のひとつです。
本番は、容器胴部にシールラベルが貼り付けられており、シュリンクフィルムはL型ミシン目入りなので、フタ部のフィルムを切り取っても胴部のそれは残ります。
フタは本体とベルト部からなっており、フタを開ける時はベルト部を千切って取り外します。
そのため、L型に入れたミシン目の位置合わせはちょっと重要です。
また、フタとベルト部の接合部が若干出っ張っており、底部がすこし細くなっていることもあり、フィルムのサイズも微妙な設定・・・
シュリンクフィルムが材質PETですので、温度は885最高の180℃でスピードやや速め、その他もろもろ条件設定、ビシッと出来上がりました。
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