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ちょっと容量が多い目の、片手で持った時多少重みを感じるくらいの容器。
材質がPE(ポリエチレン)やPE主体のラミネートなどのこともありますが、表面が滑りにくい処理(加工)を施してあるようです。(写真左)

シュリンクフィルムがPP以外のもので、チューブやチュービング品かつRシールやオーバーラップタイプ、しかも厚みが薄いとなると、もう包装作業性は最悪です。
元々タイト(フィルムサイズが小さめ)な設計のPETシュリンクは、この場合提案するには無理なパターンとなることでしょう。
容器にフィルムを被せることができないわけですから・・・(写真右:もうこれ以上は被せられません)

しかし、PVCは使えないとか、小ロット(1000~5000個ほど)であるとか、短納期ものとなれば、やはりPETシュリンクで提案するのがベターかなと思われます。
そこで、どうにかしてPETシュリンクが無難に使えないものか、包装作業性と仕上がり具合を確かめながら、いろいろ試行錯誤してみました。

結果的には次のような対策が出てきました。
以前、神戸の某化粧品メーカーの小さなサイズの化粧水ボトルで、同様の経験がありました。
多少製袋作業に難がありましたが、毎月一定の量を数年間ご購入いただいておりました。
フィルムの表裏を逆に製袋することで、滑りが比較的良好なフィルム外面=帯電防止面がチューブ内側になり、なんと、するっとフィルムが被っていくではありませんか・・・
これならなんとか行ける!
たぶん、収縮においても、滑りがよくなることできれいに仕上がるものと思います。
100点満点ではありませんが(70点程度でしょうか?)、多少は作業性が向上できるようです。

ただし、フィルム外面が未処理(無静防)となるので、多少ホコリが付きやすくなるかもしれませんが、どの程度かはわかりません。

また、裏刷印刷なら白ベタ面が最後になりますので、当然すべりはよくなるので、こういった対策は不要ですね。
PSシュリンクならさらによく滑ってくれるはずです。

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