シュリンク工房のブログ

シュリンクフィルムをオーダーメイドできる!ウェブサイト『シュリンク工房』からの最新情報、仕事上の出来事、技術情報などをお伝えいたします。

シュリンクフィルムはちょっと小難しい商材ですが、プロ中のプロがあらゆる技を駆使してお役に立たせてもらいます!!

FV-101

ジャパンパック2019幕張メッセ開催

ジャパンパック2019
2019年10月29日~11月1日
幕張メッセ国際展示場2~8ホール

今年もジャパンパック(日本包装産業展)が上記のように開催されます。
弊社の関連でも次のブースで白光株式会社による包装関連機器のPRされる予定です。
卓上小型シュリンカーFV-101
卓上シュリンクトンネル885
ヒーティングガンFV-301など

私も最終日11月1日に何とか見学できそうです。
シュリンクフィルムやシュリンカーのご相談がございましたら
事前にご連絡いただけますと
白光(株)担当者=菊池さんに対応していただけます。
もし11月1日なら私も対応させていただけます。
さらに包装される容器等の情報もいただければ
当日のデモなど具体的に対応できると思います。
ご連絡お待ちしております。

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三 雲 産 業 株 式 会 社
●〒590-0975 
●大阪府堺市堺区大浜中町3-13-3
●Tel  072-221-9570
●Fax  072-221-8143
●E-Mail  info@shrink-kobo.com
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お客さまご来訪:コンパクトシュリンカー

コンパクトシュリンカー(FV-101)をご注文いただいていますお客さまが来られました。
福井から大阪へ出張で来られ、堺へは初めて来られたようです。
この日訪問が最後だということで、商談後駅までお送りする際ちょっと寄り道して、世界遺産「仁徳天皇陵古墳」を見学とか……

コンパクトシュリンカーはたいへん扱いやすい機械ですが、いわゆるマニュアルマシンなので、ちょっとしたコツがあります。
被包装物の大きさや形状により、ヒーターの位置やベルトのスピードを調整しなければなりません。
ヒーター温度調整はありませんので、近火か遠火かの「無段階調節」です。
それと重要なことは、できるだけ炉内に熱風をためるように、上下のヒーターの角度を炉側に向けて、10~15分予備加熱。
ヒーターの角度や高さは、常に様子を見ながら微調整します。
さらに上ヒーター両端の三角爪で風向き調整、これ意外と効果あります。

DSCF2691
DSCF2689

コンパクトシュリンカーなら大型ディスペンサー付も大丈夫です

DSCF2554
DSCF2548

白光(株)FV-101、コンパクトシュリンカーのテストです。
大きなディスペンサー付きボトルをシュリンクパックします。
フィルムはPETシュリンクRシール、ディスペンサ―に合わせた形状、背貼、片方の側面にロングミシン目。
ディスペンサーの幅が本体胴部よりかなり大きいため、折径=フィルム幅がブカブカです。
また、ディスペンサーの下側には空間がいっぱいあるので、フィルムのツッパリもあり、破れてしまうのも心配です。
上ヒーター吹き出し口両サイドの爪の間隔を商品の横幅に合わせて、予備加熱10分程度。
上下ヒーターの高さを1~2㎝程度に、角度はほぼ垂直。
スピードは低速~中速程度。
試行錯誤しながら調整していきます。
側面のミシン目からうまく空気は抜けてくれるようです。空気抜き穴の追加は不要ですね。
フィルムの長さはすこし長かったようです……

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新型コンパクトシュリンカーのデモ チューブ容器もキレイにシュリンク

白光(株)の簡易卓上シュリンク装置FV-101、当サイトでは「新型コンパクトシュリンカー(ⅭS)」と呼んでいますが、新型CSでは新しいヒーターの採用で熱効率が改善し、トンネルの設計変更で放熱を減少させましたで、旧型に比べて収縮能力がずいぶんアップしています。
さらに、プレヒートを10~15分程度行うことによって、ワークの初回から最後まで条件は安定しています。
また、これまで苦手な感じであったチューブ容器のワークでも、新アイデアの上部ノズルの先端の風向ツメを内側に向けることで、容器側面へ熱風を回り込ませることができ、加熱過多による容器先端の変形なしに、全体をシワなくキレイにシュリンクできるようになりました。
fv101
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進化!コンパクトシュリンカー

FV-101
白光(株)の簡易卓上シュリンク装置が来年2月にリニューアルします。
品番FV-101、価格は270,000円(税別)、発売開始は2月19日。

10月東京ビッグサイトで開催されたジャパンパックで先行展示されていましたが、その後細かな部分の改良が加えられ、予定よりも若干早めのデビューとなりました。

■重要改良箇所
 1.トンネルを断熱2重構造に
 2.出入口にカーテンを設置
 3.風向き5段階調節
 4.最新式ヒーターユニットを採用(新型ヒーティングガンと同様)
 以上の効果により
 ボトルなどのシュリンク(Rシールやラベルシール)がきれいに仕上がります。
 従来2回通しが必要であった作業も、1回通しできれいにシュリンクでき、作業スピードがアップ!
 さらに、ジャム瓶などのキャップシュリンクにも対応できるようになりました。
    
※ただいま先行予約受付中です
デモ開始は来年1月末頃より予定しております
詳しくは弊社担当者までお問合せください

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コンパクトシュリンカーに新型登場!

ジャパンパック2017
東京国際展示場にて10月3日~6日開催
白光(株)ブースにて
コンパクトシュリンカー新型(FV-101)やヒーティングガン新型(FV-310)が展示されました。
従来機のFV-100、885、各種インパルスシーラー、お馴染みのヒーティングガン他も……

コンパクトシュリンカー改良型(試作品)
トンネルの高さを上げ 背の高い容器が作業できるようになりました。
出入口にカーテンを設け トンネル内に熱風をこもるように
容器の側面も仕上がりがよくなりました。
ボトルシュリンクと瓶のキャップシールが作業可能で
ジャム瓶のキャップシール作業がデモされていました。
fv101

発売予定 来年3月
詳しくは 白光(株)正規代理店・包装機器技術協力会社の弊社まで
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